日記(2002年12月)


12/12
僕はカッコイイ男になりたい!

実施してみました。

S君「飯食いに行こーぜー」
僕「じゃあラーメン屋に行こうぜー。」
S君「えーやだよ俺昨日もラーメン食ったしー(ブーブー)」
僕「我侭言うな!」
〜男たるもの、時に厳しく〜
S君「やだぁ〜やだぁ〜(ジタバタ)」
僕「じゃあ他のものでいいよ♪」
〜男たるもの、時に優しく〜
S君「えーと、何にしようかなぁ〜(ワクドキッ)」
僕「じゃあここにしよう」
〜男たるもの、決断力を持て〜
S君「靴屋じゃん」
〜男たるもの、ユーモアを忘れてはならない〜


S君「結局マックかぁ」
僕「俺ビックマック頼んじゃお♪ しかもコーラLッッ!!」
〜男たるもの、金を惜しんではならない〜
店員「472円になりまーす」
僕「釣りはいらねぇぜ・・・・!!」
〜男たるもの、釣り受け取るべからず〜
店員「丁度頂きまーす」


S君「あ、ヤベッチ! 次の授業遅れるフィーリン!(アセアセ)」
僕「いいよいいよ、サボるべ。マターリしようよ」
〜男たるもの、心にゆとりを持て〜


N君「お前何で今日の授業出なかったんよ、テストやったぜ、超重要。」
僕「・・・ふーん。全然余裕よ。」
〜男たるもの、焦ってはならない〜
N君「そか。なら別にいいけど。知らんよ。じゃーなー」
僕「Good bye」










超ヤベーーーーーーーー!!!!!!



12/2
美容室での会話

美容師:「本日はどのように致しましょう?」
僕:「キムタク」
美容師:「・・・は?」
僕:「キムタク」
美容師:「ラ・・・ラジャ」


僕:「あ、そうそう、俺の知り合いに美容師目指してる奴いるんですよ」
美容師:「あ、そうなんですか」
僕:「ビバ山アキ男っつーんだけどね、奴はね、一級ですよ、超伸びざかり」
美容師:「へぇ、余程腕が立つんで?」
僕:「うん、話術がね」
美容師:「え」
僕:「話術」
美容師:「え、あ・・、美容師としての腕前は」
僕:「知らない」
美容師:「そ・・・そうですか」


美容師:「こんな具合に仕上がりましたけど、宜しいですか?」
僕:「うん、どーでもいい、気に入らないからって『やり直して』って言えるほどの度胸もないし。
   つーか、切った髪は今更戻ってこないっしょ」
美容師:「あそ。20000円になります」
僕:「エ、高くね」
美容師:「だって絡みづらいんだもん。そこを我慢してたわけだから、なんつーか、サービス料?」
僕:「ラ・・・ラジャ」



12/1
そろそろクーラーを付けなくても涼しい季節になってきましたね。

この間、対して面識もない中学時代の同級生が壷を持って現れました。
「この壷はさぁ、幸福を呼ぶ壷なんだけどね、それだけに留まらない未知なる可能性を秘めてるワケ。例えばこうして華を埋ければ花瓶に早変わりなワケだし、水を入れとけば災害時に緊急の水分補給に困らないし、味噌汁とか食えない事もないワケ。本数の増えてきたビデオがかさばってお困りになった事は御座いませんか?そんな時もコレ。無理すれば7本くらいは入る。本でもCDでもフロッPでも何でも御座れって感じ。でも、何より一番のウリはコレ。特許出願中なんだけど、頭に被ればあら不思議、何ともファッショナぶりな帽子になっちゃうワケ。まぁ後は咄嗟の衝動による殺害時の凶器とかに使えなくもないけど、どうよ? これだけの機能がついて1個50万円でいいや。お前とは古い付き合いだから。大して知らないけど。」

即買いました。買ってみて一番驚いたのが、重くて持ち運び面倒そう・・・と思っていたら、思った以上に軽いことです。発砲スチロールでした。ホントいい買い物したなぁ。

次の日、昨日の友人がビニールで出来た幸福のペンダントを持ってやってきました。
100万円だそうです。





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