日記(2002年11月)


11/30
ハリーポッターてドラエモンの実写版じゃないらしいです。どう見てものび太なのに・・・・。

さて、そろそろ年賀状の準備をしなくてはいけません。まず一番始めに決めることは、誰に送るかということです。幸い僕には知り合いが1人もいないのでその点は楽です。

続いて何を書くかを決めないといけません。今回はシンプルに『明けましておめでとうございます』と書くことにしました。新聞紙を持ってきて一文字一文字切り取っていきます。筆跡から誰だか悟られては敵いませんからね。

早速年賀状を買いに行きました。1枚もいらないのですが、「年賀状を書きたいことは書きたいのですが、1枚もいりません」などと店員に言おうものなら馬鹿にされかねません。1000枚買いました。

帰って早々焚き火に葉書をくべて焼いた焼芋の美味いこと美味いこと!
2枚余ったので、母親と父親に年賀状を送りました。



11/16
「あの怪物を倒せるのはお前らしかいない。この変身バッヂをお前らに託す。奴を退治してくれ!」
「おやっさん・・・・!」
「判ったよ。後は俺らに任せてくれ!」

「あ、いたぞ! それっぽい雰囲気のが!」
「車3台でお手玉を! さぞ楽しそうに!」
「畜生・・・! 待ってろ、スグ変身してこてんぱんにしてやるから、変身中の約30秒間待ってろ」
「へんっしんっ!!」

ズビビー

「とおっ!」
「コチラも負けじととおっ・・・て、あれ?」
「どうしたパープル」
「あ、え?・・・あ、いやいや、ホラ、何かお前のに比べてこのコスチューム、ねぇ? 微妙じゃね?」
「何くらだらい事気にしてる! ホラ今にも怪物がー! 暴れたそうにー!」
「マジたるい。だって言おうと思ってたけどさ、このバッヂだってドンキホーテで1980円で・・」
「馬鹿何言ってるんだ! 怪物がお待ちかねだぞ!」
「・・・・がおがおー」
「ホラホラ怒り出してる! さぁ早く! 俺も一人じゃ怖いし!」
「いやだって見てくださいよー! こんなトコにポケットついてるなんてー!」
「やべえって! マジやべえって! だって聞いた話じゃ、アイツ口から炎とか出るんだって!」
「どーでもいーよ。金パチの再放送録画忘れてきたし。
 帰りたい。てか帰らせろ。これはお願いじゃないぞ、上司命令だ。」
「パ・・・パープル! パープルーーーッッ!!」
「じゃあな、やまぶき。」
「エ・・、俺・・・? やま・・・ぶき・・って? え?」



11/15
ねぇねぇ君さぁ、作者が井上雄彦で宮本武蔵が主人公のさぁ、ホラ、週間モーニングで連載してるやつ・・あ、知ってる? 何て言ったっけ? ド忘れしちゃってさぁ・・。教えてくれる? うん、うん・・・

バカ! 馬鹿! えーと、・・・馬鹿? つかね、思惑通り。ホント情けない。ここまで思惑通りだと逆に悲しい。バカボンドじゃねーんだよ、バガボンド! わかる? 『バ・ガ・ボ・ン・ド』! 
OK? All right? あ、いやいやゴメン、泣かないで〜。君が悪いんじゃないんだよ〜。ただね〜、君の両親がちょっとオツムが弱かっただけでね、君にも遺伝しちゃったって、それだけの事だからね〜。

最近になって初めて知りました。バガボンドなんだって。つか、アニメ化にあたって僕のところに主題歌作ってくれって依頼が来ましたよ。

作りました。

西から昇ったお日さまが
東へ沈む(あったいへん)
これでいいのだ これでいいのだ
ボン ボン バガボン バガボンド
天才一家だ バガボンド


いや、久々に更新すればこんなモンだって!





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