今日はM君と喫茶店で語らっていたのですが、僕らは2時間くらいキーボードを触らない時間があると痙攣が起きるネット依存症(末期)なので、暗くなると早々に店を出ました。(日の光も苦手。)
何気なしに歩いていると100円ショップがありまして、ちょっと立ち寄る事になりました。『中に置いてある物は全て100円』というアナウンスを吐き出しているラジカセを手に取り「これも100円かなぁ」という小ボケをかまそうとM君の方を振り向くと、「・・これも100円か・・?100円なのか・・?」とボソボソ呟きながらM君は店員のお姉さんを抱きしめていました。僕が「この買い物上手っ♪」と言うと、M君は照れ臭そうに笑いました。可愛いなぁ。
でも、レジに向かい「105円です」と言われると急にM君は怒り出し、「100円じゃないじゃないか!5円あったらベトナムの難民を5人救える!英語が出来れば10億人と話せる!」とか訳の判らない事を言い出したので、梱包してロシア宛で郵送しました。
暫くして、彼から『こっちは東京と違って涼しいです。』というメールが届きました。いいなぁ。