電車に乗って吊革に捕まっておりましたら、前に座っていた女性が頭をうな垂れて寝始めました。
ん〜、まぁ夜も遅いことだし、酒でもかっくらって睡魔に襲われたのでしょうなぁ・・って、あれ!?彼女の席の後ろにある窓を覗き込むと、そこに映りこんだ風景はまるで僕のペニ夫を彼女が咥えているかのように映っている!い・・いけないッ!いけませぬこんな所でッッ!!
隣を見ると、前の席には彼女の友達の女の子が同様に寝ており、その前には白髪混じりの男性が立っておりました。アラアラ♪真面目そうに見えてヤル事やってますなぁお父さん・・って、あれ!?ちょっとオッサン!本読みながらいじられてるよ!!むむぅ、やるなぁ・・。とりあえず一礼。
ちょっとすると、彼女が起きだして目が合いました。僕は真っ赤になって顔を背けました。